ここだけの話をしよう

世界が終わっても 君を終わらせないんだ

Walkin' In The “rainboW”

 

 

 

朝じゃなくても

決意をして

 

春じゃなくても

また会いましょう

 

 

 

再生ボタンを押した私の世界に、なないろの歌声だけが響いた。

 

 

ジャニーズWEST 7thアルバム『rainboW』。

- 7人が全力で奏でるメロディーは、笑顔を繋ぐ虹になる -

キャッチコピー通りのアルバム。ジャニーズWESTの 愛、希望、熱、涙、輝き、気合い、夢、そしてやっぱり 愛 がふんだんに、それはもうふんだんに詰め込まれたアルバム。

7人組の彼らが、7周年を迎える今出す、7枚目のメモリアルアルバム。

 

全曲を通して、

「この人たちが好きで、この人たちの音楽が大好きだ。」

胸を張ってそう公言できるアルバムだったから、とにかく私の 好き をしたためていこうと思う。全曲に対する 私の 好き を。

(曲により熱量は異なります。ご了承ください。。)

 

 

 

春じゃなくても

アルバムの1曲目って、「このアルバムは、俺らの今はこんなんです!!」って提示する役割がある。役割というか、もはや責任に近いものすらあるから、大体の場合1曲目にセレクトされるのはアルバムのリード曲だ。今回リードは『Rainbow Chaser』なのに、1曲目『春じゃなくても』なんだ…?と若干不思議に思っていた。

が、

“このアルバム”の1曲目を担えるのは“この曲”しかない。

 

全曲聴いた上で、どの曲よりも、リード曲『Rainbow Chaser』よりも ジャニーズWEST をそのまま写し出した、名刺に相応しい1曲だと思った。

 

正直、私はこの曲がいちばん好きです。(断言)

 

 

発売前、ラジオで解禁された部分だけでこれだけ大好きな一曲になっていたんだけど。

 

 

実際にCDを手にしてコンポに入れて、再生ボタンを押した1秒後。

 

7人のブレスが聴こえたあの瞬間。

7人の声しか鳴っていないあの空間。

 

再生して1秒で涙できる音楽ってあるんだ、と思った。

 

ラジオでの解禁ではイントロがカットされていたことに今さらながらふふっと笑ってしまう。こんな爆弾、発売前に解禁するわけないわな。

等身大で身ひとつで、こんなにも全力でぶつかってこられたらコッチはひとたまりもありませんよジャニーズWESTさん…

 

加えて。

 

2サビの「なんかもっと単純に笑ってたいよな」重岡くんソロ。

そのあとの、必死に太陽に手を伸ばしているかのような荒くて熱い、それでいてどこか繊細で優しい、重岡くんのフェイク。

ラスサビ後の全員での「つまり未来は可能性だらけ」。

そして最後の最後に重岡くんの多すぎる白い歯の輝きが目に浮かぶ、「僕はいつでも ちゃんと僕でいよう」。

 

ジャニーズWESTの魂が魂として目に見える歌割りだった。

 

特に重岡くんのフェイク、最高なんだよな。

私が重岡担だからっていうのもあるのかもしれないけど、繊細で透明感のある歌い方だってできるのに、あえて良い意味で乱雑で、触れたら火傷してしまいそうなほどの熱を帯びさせたそれに身震いした。そこにことばはないのに、想いがわかる。

あと全員での「つまり未来は可能性だらけ」のパワーったらない。圧倒されるって、このことを言うのか……

 

これまでもずっと誰かに寄り添い、誰かの背中を押し、誰かに光を射し続けてきたジャニーズWESTは 7周年を迎える今も、生きることを頑張る誰かを、誰かの生き方を、誰かの未来を肯定し続けていく。

「こんにちは。ジャニーズWESTです。」

そう言って手渡された名刺に、そんな覚悟と優しさを感じた。

 

 

これが、1曲目。

まだ、1曲目。

 

 

 

 

 

PUSH

1曲で4ヶ国語使い分けてるジャニーズWEST、なに…?

韓国語と中国語、妙に馴染んでるのにちゃんとアクセントになってて、かみじゅんに万歳三唱。

私がプロデューサーなら、こんなゴリゴリパーティーソングは神山大先生に振付をお願いしますね、絶対に。Evokeという正解を見てしまっているのでね、我々はね。。

 

「もっと、ちょうだいよ…」

幻聴???????

 

 

 

 

 

週刊うまくいく曜日

3曲目に選ばれたのはジャニーズWESTの最新シングル!2021年!一発目の!最強シングル!

シングルA面として聴いても、アルバム収録曲として聴いても、フェスでサンボマスターさんとコラボするジャニーズWESTの画を想像してしまう。

 

お仕事うまくいかなくて凹んで、ひとりで明日に不安を抱える夜。「寂しい夜に!叫べ Don't worry!!」って言ってくれるジャニーズWESTに、本当に何度も救われた。

私なんかの明日に、光をくれた。

明日からは素敵なことばかり起きるんだと、心から信じられた。

 

あ〜!超いい歌!!ありがとうサンボマスターさん!ありがとう!!

 

ラブアンドピース!!!!!!!!!!✌️

 

 

 

 

 

想イ、フワリ

春、桜が舞う季節に。

 

ラジオ解禁時の第一印象は、「行かないで、小瀧望…!!」だったんだけど(?)、フル尺で聴いたらやっぱり「行かないで、小瀧望……!!」だった…(???)

 

ストリングスとドラム、とてもとてもとても好き。

超王道アイドルソングを自軍が歌うとこんな風になるんだって感じ。

濵田崇裕さんの柔らか〜〜〜いフェイクに泣きました。誇らしくて。

「やってる…(泣)またやってるわはまちゃ………(泣)」

 

 

 

 

 

Big Dipper

MV(YouTube ver.)でさえ優勝してたので覚悟はしてたんですけど、MVフルで見た時の

「ラ、ラスボス………!!!」

は、多分見た人全員が叫んだ文言だと思う。

私はあの光景を目にして、文字通り“ぶっ倒れ”ました。

 

ダンスに詳しいわけではないけど、音のハメ方ハンパねぇよな…?音の拾い方もえげつねぇよな…?

 

この曲に目を醒させられるんですヨ。

濵田崇裕のダンスが好きだ。と。

歌うまに目を眩ませている場合ではないと。

 

そしてこの曲は【ジャニーズWESTのRAP担当】が光る。北斗七星と同じくらい光ってる。

 

こんな難しい曲を難なく歌いこなしてるジャニーズWEST、歌唱力がオバケすぎるだけでめちゃ怖なのに、こんなどストライクなフォーメーションダンスを当ててくれるな。

 

好きすぎて北斗七星を見る度にジャニーズWESTを思い出すオタクになっちまうだろうが…

 

 

 

 

 

革新論理

曲感、全人類好きじゃない?(クソデカ主語)

JazzyなジャニーズWEST、メンバーそれぞれのソロパートが刺さった。

特に、歌い出しの濵田さん。曲感に負けない色気を放ってて、濵田さんに歌い出し任せたの大正解だなと思った。

神山くんの「問いかぁ⤵けぇ⤵てく〜る〜」はもうニタニタが止まらなかったし、

流星さんの「きっとこの世の真理」はうまく言えないけど「真理」感が凄くて恐れおののいたよわたしゃ。

あとアウトロの流星さんね!?「はまかみのフェイクさらに磨きかかってんな〜…」としみじみしながら聴いてたら突然鈍器で頭殴られた。流星さんのがなり大好きな人間なので単純に嬉しかったし、流星さんのあとの小瀧さんとのコントラストがとてもとても美しかった… さすがツインタワー… ウチのビジュアル担当は音楽でも美しいんだからまったく……(頭抱)

 

ただひとつ、ただひとつ理解できないのが、制作陣が『DOKODA』と同じ、WESTにはお馴染みのMUTEKI DEAD SNAKEだということ………

これが…… これがMUTEKI DEAD SNAKEの本気か……… と……… 

今まで提供してくださったコミックソングたちもきっとビックリして目をひん剥いていると思います………

「同じ親から生まれたはずなのに…!お前…!何があったんだ……!?」と…… 『愛の奴隷』あたりは特に………(………)

 

 

 

 

 

TRICKSTER

オタクが好きな流星さん、居たよネ。

こういう勢いの曲でもメッセージ性があって。メチャメチャ ジャニーズWEST って感じがする。

 

「明けない夜はないよ ないよ ないよ」

「心配すんな 一心同体」

 

頼もしすぎるだろ。

 

 

 

 

 

DOKODA

話題の。噂の。問題の。『DOKODA』。

なんですかこのヘビメタソングは。

ヘビメタ史上最高にふざけた曲が爆誕してしまってないですか?大丈夫ですか?

制作陣、本当に『革新論理』作った方と同一人物ですか?

歌にはツッコミどころしかないけど、ちゃんとしたヘビメタなのどうにかしてくれ。温度差で3日は寝込む。

 

【7つの必需品リスト】

  • (^ワ^=) 「淳太」
  • (б∀б)    「リップクリーム」
  • (ノノ_☆) 「パチカ」
  • (´◇`)  「ご飯」
  • (`‐´)    「ゲーム機」
  • ('・ェ・`)   「ダンベル」
  • (θヮθ)   「肩」

 

パチカは「そ、そっか………!」だし、ダブルバイセップスは「お、おまえ……!!」だったし、「おかーん!俺のゲーム機どこー!?アレ!?あった…!」は「か、かわいい………!!」で済んだ(?)んだけど、

重岡くんにとっての必需品に「淳太」がセレクトされてる世界が怖すぎるし、2番の重岡くんに至っては“重岡くん”を解放しすぎていてこの曲が世に放たれたことに動揺を隠しきれない……

 

しげじゅんの歌(公式)じゃん………

コワ………………

 

 

 

 

 

We can!!

B.B.Bと聞いてはいたけど!本当にジャニーズWEST版B.B.Bだった!!

夢の国育ちなので!!喜んじゃった!!!

生音なの超嬉しい〜〜ネ!!!

 

私、普通に聞いたら王道ラブソングな曲も、ジャニーズWESTが歌うとジャニーズWESTから私たちファンへの激励歌に聴こえる魔法にかかっていて。

あ〜〜〜!!ついていきてぇ〜〜〜〜〜!!!

と叫んでしまう。

 

今まで個人的に夢の国育ちに刺さる曲は断トツで『Parade!!』だと思ってたんですけど、『We can!!』が1位タイに浮上してきました。

 

おじゅりんのフィールドです。

 

 

 

 

 

証拠

ジャニーズWESTの2020年。世界が虚無と化した2020年に現れた、一筋の光。

ジャニーズWESTにとっても、ジャニーズWESTを応援するファンにとっても、ジャニーズWESTを知らない人にとっても、この曲が届いた場所にはが射していた。

 

頑張って頑張って、一生懸命頑張って、もう頑張ることすら苦しくなった2020年。頑張り疲れた2020年。「頑張れ」って言われることさえしんどくなったその時、

完璧じゃ疲れるやろ!?長くて曲がりくねった道も、笑いながら泣きながら、忙しなく叫ぶ心と共に「らしく行こうぜ」!!!!!!!

テレビの中から聞こえた彼らの叫びは、きっと誰かの心を救っていたはず。

 

せっかくアルバムに収録されたのなら、今年もまた、世界のどこかでギュウギュウに張り詰めすぎて苦しんでいる誰かに届いてほしい。

 

「頑張っている証拠だよ」

 

 

 

 

 

Shadows

発売前情報が一切なかったから、Shadow“s” ってどういう事だろうって想像を膨らませてた。

まさか、こんな切なすぎる失恋ソングだとは。

 

日常に当たり前に君が居すぎて、至る所に君の影を感じてしまってるんだね。だから複数形なのね。

 

ジャニーズWESTさん、7周年を迎えても片想いか失恋かの2択しかない。(そんなことない)

 

そろそろ、幸せになってね……(泣)

 

 

 

 

 

グッ!!とあふたぬ〜ん

「ハハ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!!!(笑)かみちゃん!!!!!!!(笑)」って言いながら泣いた。100%で笑いながら100%で泣いたの、初めてな気がする。

ベース効かせたバンドサウンド。社会人の、主婦の、学生の午後を励ますにはもってこいのポップさ。

 

これ4日で作ったってマジ?

神山智洋って天才???

 

「「奥さん」って声をかけてくれるイケメンはテレビの中」ってジャニーズWESTに歌わせる神山くん、大好きな神山くんだ。

「さぁ笑っていこう 進んでいこう ひとりじゃないよ」ってジャニーズWESTに歌わせる神山くん、ジャニーズWESTというジャンルを確立させようとしてる神山くんだ。

 

27歳のお誕生日を迎えた神山くんへ。

どんなにしんどくても グッ!! と踏ん張って午後を乗り切れそうな曲を思いついてくれてありがとう。お誕生日おめでとう。プレゼントをあげたい側なのに、素敵すぎるプレゼントを受け取ってしまいました。宝物です。

rainboWフラゲ日のワタシより。

 

 

 

 

 

Paradise

miletさん、ありがとう。

この一言に尽きる。

 

 

ジャニーズWEST、全員帰国子女なんか?

発音良くてたまげた。おったまげた。

 

メンバーの誰かがギター演奏しだしたりなんかしちゃったらどうしよう…と震えながら生きる日々もうしんどいので、流星さんは演出プランを早急に私に提出してください。

 

 

 

 

 

Rainbow Chaser

 

デビューする時もしてからも向かい風受けまくって、それでも高み目指して夢追いかけて、誰に何言われてもメンバーとテッペン見据えて走り続けてるジャニーズWESTだから、響かせられる歌がある。

 

7人が全力で奏でるメロディーは、笑顔を繋ぐ虹になる

 

壮大なピアノとストリングスに乗った7人の全力メロディーは、私の空に大きな大きな虹を架けた。

 

ジャニーズWESTという 虹 を、これからも追い続けたい。

どんな夢だって夢を追うことは間違ったことじゃないと 力強く肩を組んでくれる、ジャニーズWESTというかけがえのない を。

 

 

 

 

 

サラリーマンの父さん

音が鳴り始めた瞬間の、あの衝撃が忘れられない。

『春じゃなくても』以上の衝撃。

 

好きな音楽だった。好きな詞だった。好きすぎる人だった。好きすぎる家族だった。

 

私が好きになった重岡大毅という人物は、どうしてこんなにも素敵な男なのか。

答えを見た。答えを知った。

 

神山くんがあんなにも『サラリーマンの父さん』をゴリ押しする理由も。

やっとわかった。

 

笑顔とため息が 

混じり出した近頃の誕生日

へこんだ缶コーヒーも空のまんましゃんとしなくちゃ

 

責任の肌触りを
繰り返す日々の意味を
何より誰かの為に生きる
難しさを

 

赤いちゃんちゃんこ着せられ照れて笑う
あなたの背中思い出す
世界一だなんてことない 金持ちって程でも無いけど
スーパーマンも勝てない サラリーマンの父さん
赤ん坊の僕を抱きしめた
いつかの背中思ってる
あなたの覚悟がこの僕だから
泣かない 負けない サラリーマンの父さん

 

あなたと僕が
重なり出したこの頃の日曜日
鳴らない目覚ましと 置いたまんま枕元のメガネ

 

あの日ブチ切れられた僕を
下手くそ風の吹き回しで
赤と青のグローブ キャッチボール
楽しかったなぁ

 

タイガースが負けてボヤいてたリビング
街頭照らす パジャマタバコの影
ボロボロになったガラケー
何だって知ってる
母さん怒らせる天才だよな 父さん

 

鼻で笑う もう歳だと
助手席 ぬるい風のエアコン
生まれて死ぬまで 僕はあなたの息子だからな

 

赤いちゃんちゃんこ着せられ照れて笑う
あなたの背中追いかける
何年何十年 会社に向かう
幸せ背負った サラリーマンの父さん
親孝行って何ができるだろう
俺もゴルフ始めようかな
照れ笑いも似てきた 誇らしく思うよ
あなたの人生 サラリーマンの父さん
憧れの父さん 僕だけの父さん

 

重岡くんが紡ぐ詞はズルい。

直球で、ぼやかすところが1mmもない。

だから重岡くんが誰かに向けて作った曲はいつだって愛が剥き出しで、矢印の矛先は私じゃないのに、こんなにも上手に愛を伝えられる重岡くんが素敵で素敵で、素敵すぎて、涙が出る。

 

それが5分。

重岡くんの声だけで、重岡くんの愛だけが5分。

 

思い出した背中を追いかけ始めた重岡くん。

お父さんのそばにはいつだってお母さんがいる重岡くん。

家を買う、とか、車買う、とかそんなんじゃなくて、「ゴルフ始めようかな」な重岡くん。

私たちがよく知る重岡くんの照れ笑い。

重岡くんの、重岡くんだけのお父さん。

 

私が好きな人はこんな素敵な愛の中で育ったんだ。

 

〝赤〟。

あなたのメンバーカラーが赤なのは偶然かな。それとも、必然かな。

 

『サラリーマンの父さん』を作った、

 アイドルのしげちゃん。

 

 

あなたの愛を、愛してるぜ。

 

 

 

 

 

「かなさんどー」

照史くんって、世間的にジャニーズWESTのなかでいちばん陽のイメージがついた人だと思うの。実際 湘南乃風とか好きだし、作詞作曲したって聞いた時からノリのいいキャッチーな曲が来るんだろうと踏んでいた私、鳥肌立った。

照史くんのなかにはこんなにも穏やかであったかい音楽が鳴ってるんだな〜って。

男らしく、熱い。そんな表立った部分ももちろん照史くんの魅力ではあるけれど、内側にあるこの穏やかさやあたたかさは、ファンじゃなきゃ気づけない一面なんだろうなって。

 

沖縄の空港とかで流れててほしい気持ち、今ならわかるよ流星さん。

 

 

 

 

 

“Pinocchio”

面白かった!!マジで!!!

元にした小説、いつかどこかで見せてください!!!

 

 

 

 

 

KNOCK OUT

「神山くんだーーーッ!!🔥」って叫んだ。「ノクモンさんのアレンジ、ガチだーーーッ!!🔥」とも叫んだ。

イントロの「Hey! KNOCK OUT!」をエコーかけて左右に音振ってるとことか、ハモとか、ギターの遊び方とか、スゴすぎて笑っちゃった。

神山くんのメチャ強メッセージと韻の踏み方も本気だったな。「神山くん、アンタどこまで出来んの…?」って思っちゃったな。

 

神山くんの音楽とKNOCK OUT MONKEYさんの音楽を両方味わえちゃうんだから贅沢な3:42だよ本当に。本当に…!!

 

 

 

 

 

FLOWER OF ROMANCE

ラテンって言うのかな?この曲感。すっっっごく流星さんに合ってる。さすがLEOさん…としか言いようがない。

流星さんの色気と、スター感というかゴージャスさというかがありながら、なぜか儚さを感じる流星さんの不思議な魅力にドンピシャな音楽。

rainboW収録曲のどの曲よりも壮大な生音なんじゃないか…?

 

家族であり、プロのアーティスト同士だからこそ生まれた1曲。

1曲で終わってほしくないなぁ〜

 

 

 

 

 

やさしいひと

シンプルに濵田さんのお歌が大好きで大好きで大好きなので、4分50秒も濵田さんの世界観を濵田さんの声で感じられるだけで幸せだと思ってた。

それなのに、想像していたよりも遥かに「はまちゃんの歌」で。

重岡くんの『サラリーマンの父さん』を聴いた時と同様、濵田さんがこんなにも優しい理由を、こんなにも可愛らしい理由を、ここに見た。

 

歌い方も考え方もおばあちゃんへの愛も、何もかもどこまでもやさしくて、かわいくて、やさしくて。

そんな濵田さんを、「はまちゃん」を、愛したいと思った。

「できるまでは この笑顔絶やさないように」

はまちゃんの笑顔を、守りたいと思った。

 

「あげたもののお礼はいらない」

いつの日か 届くといいね、はまちゃん。

 

 

 

 

 

BUSY

6年温められた小瀧望のソロ曲は、18歳の小瀧望では背伸び感が否めなかったであろう箇所まで、余すとこなく“小瀧望”で見事に表現しきっていた。

表現しきられたが故に、私たちオタクは頭を抱えてしまうわけなんですケド……(ため息)

 

最年少のアイツ、恐ろしすぎるだろ!!!(泣)

 

 

 

 

 

とまぁこんな感じで『rainboW』という虹の結晶を手に入れたわけなんですけれども。

 

 

 

 

 

特典映像として収録されていた

「Rainbow Chaser」short movie。

あの7人はセンバさんに虹を見せるタイミングとして、どうして 真夜中 を選んだのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“あの” 7人が魅せる 虹 は

闇夜にだって、

色鮮やかに  力強く  輝いているから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021.03.19